西太后
副标题: 大清帝国最後の光芒
ISBN: 9784121018120
出版社: 中央公論新社
内容简介
内憂外患にあえぐ落日の清朝にあって、ひときわ強い輝きを放った一代の女傑、西太后?
わが子同治帝、甥の光緒帝の?帝母?として国政を左右し、死に際してなお、幼い溥儀を皇太子に指名した?
その治世は半世紀もの長きにわたる?
中級官僚の家に生まれ、十八歳で後宮に入った娘は、いかにしてカリスマ的支配を確立するに至ったか?
男性権力者とは異なる、彼女の野望の本質とは何か?
?稀代の悪女?のイメージを覆す評伝?
第1章 清朝という時代
第2章 紫禁城の壁の中
第3章 戦争と政変
第4章 垂簾聴政の光と影
第5章 西太后と二人の皇帝
第6章 最後の十年
作者简介
1963年(昭和38年)、東京都に生まれる。東京大学文学部中国語中国文学科卒業。同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。90~91年、中国政府奨学金高級進修生として北京大学中文系に留学。広島大学総合科学部専任講師を経て、現在、同助教授。専攻、中国文学。『京劇』で第24回サントリー学芸賞.
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关键词:西太后